2010年09月

2010年09月26日

感じ取るちから

もしも人から、
「あなたって、鈍感ね!」
と、言われたらあまり良い気分じゃあ有りませんね。
ムッとしたり、傷ついたり。。。

”鈍感”って、つまり、
「物事を感じ取る感覚が鈍いこと」
を意味しますが、自分が鈍感なつもりも、鈍いつもりもなく過ごしている人が
殆どなのではないでしょうか?
たとえ他の人からそう見えても、本人は悪気は無く、もちろんわざとそういうふうに振る舞って
いる訳ではないのですから。。。


今まで、物事を表現するには、表現するする力や伝える力が必要
と、書いてきましたが、
それらを、受け止める側、受け手側としても、”感じ取るちから” と言うものが
豊かに有ると、素敵ですね。


物事を感じ取るちから、と言うのは本当に人それぞれ、
性格や、育った場所や環境、家族構成、職業や趣味によっても大きく違いがあります。
すべてのことに、鈍感と言う訳ではなく、
たとえば、味にはあまりこだわらず、匂いには敏感な人もいるし、
服装はこだわらないけど、部屋のインテリやにはこだわり綺麗好き、なんて人もいる。

物事を感じ取る感覚って、
実は、”注意力”と”集中力”にとても深く関係していると思います。

つまり、そのことに感心と興味を持っているか? 持っていないか?
に、よって、感じ取る感度と、読み取る力に差が出ますね
自分がまったく興味の無い分野や、興味の無い話しをされれも、
なかなか敏感な反応や、深いリアクションは出来ないものです。
それが、他人からみれば、「鈍感な反応」と、見られる場合も。。。

人と人の付き合いの場合なら、その人に興味を持っているか、持っていないか?
によって、相手に対するリアクションも変わってしまったりして。。。。
うーん。耳の痛い方もいるかも。。。。


もしも、感じ取るちからをもっと付けたい
心の感度を、もっと広く豊かにしたいと思うのなら、
一つの方法として、おすすめなのが、

いろんな事に興味をもとう

と、言う事。

たとえば、物事でも、感情でも、食べ物でも、いろいろと。。。

身近な例をあげると、
お酒の飲めない私は、お酒を飲みターイ!
とは、普段まったく思いません。でも、お酒が飲めたら、どんな気分になるのだろう?
とか、どんな時に飲みターイ!って、思うんだろう
などど、想像する。。。そして、時にはお酒の席にも同席してみる。お酒飲みの人を観察してみる。
これも知らない事に、少しふれてみる一つの方法。


もう一つ、たとえば、
自分と、まったく違う考え方の人がいる。どちらかと言えば、嫌いなタイプ。
もしかして、その人と少し意見の争いがあったとして、
でも、なぜその人の思考回路はそうなのだろう。。。
と、少し相手側の気持ちになって、その人の感情と思考に考えを巡らせてみる。。。。
そうすると、少しこちらの苛立も薄れたりして来ます。
そして、そういう考えの人もいるのか、と、改めて”認識”する。
別に、それを認める必要はありません。
どちらが正しい、とか間違っている、と言う事とは別問題ですね。
でも、認識する事は大事です。

知らない思考や、知らない事、知らない世界に興味を持つこと、注意をはらうこと、
そして、初めての物や知らない出来事を、集中力を持って観察することが、
感性を広げる、第一歩
だと、私は思っています。

そうすると、今まで知らなかった新しい好きな事、興味を持てるもの、に出会えるかもですよ





2010年09月22日

トルネード合唱団参上!

前にも、チラッとここで書きましたが、この度、合唱団を結成
つい先日、初練習を行いました。

いろーんな方が集まりました。
本当に、様々な職業の方たちが。
だいたい、団の名前からして凄い。
まずは、名前で目立とうと言う、団長の私のもくろみ。。。。
(今のところ成功

殆どのかたが、合唱もコーラスも経験無し
歌ったこともない。。。。
と言うメンバー、登録約40人
初回の練習では、半数以上のメンバーが、おっかなびっくり集合

もちろん、殆ど初顔合わせ。
先日、前もってミーティングはしましたが、それにしても二回目。
ただ、みなさん、ツィッターなどでお互いの言葉交換などやられていたせいか、
初対面とは思えない馴染み方。。。。(大人のせいでしょうか。。)
噂では。。。。第一回目の練習後から、2次会と称して飲みに行ったような。。。。

そうなんです。この合唱団平均年齢かなり高し
大人の趣味です。
今から、始めたって遅くない!
声を出すって、とっても大事な自己表現。
それに、直接人とかかわれるコミュニケーションです。

このごろ、そこの部分、とても大事に思えます。
またまた、話が脱線しますが。。。。
いまやネット社会で、思わぬ人と繋がりが出来たり、情報を得たりします。
ツィッターなどで、遠くの知らない人とやり取りできたり。
とても便利で、有意義なもの。

でも、そこにはちょっと落とし穴があることも忘れずにいたい。と、私は考えています。
文字や、つぶやきと言う、やり取り、ブログなどでの書き込みだからこそ、言えること、
書けること。が、たくさんあるということ。
これは、プラスの面もたくさんあるし、助かることもたくさん。でも、マイナスな面もありますね。
それだけで、その人のことを知っている錯覚や、文字では伝わらないニュアンスが誤解されたり。
そんなこと、気を付けながら利用して行きたいですね。

本当のコミュニケーションは、やはり実際に関わり合ったり、出会ったりして築いていきたい。
(飲み会のことでは無いですよ
ちょっと古いですかね。。。でも、私はそう感じています。
きっかけは色々、でも本当の関わりは実際に人の温度や表情を感じながら。。。。

で、話しは戻りますが、トルネード合唱団
初回の参加は24名。みんな、始めは身体も表情も硬かったのですが、
何回か声を出しているうちに、みんなの顔が生き生き、元気になって来た

そうなんです
声を出すって、究極の発散効果
少しくらい元気が無くても大丈夫。
声を出した後は、絶対に
「あー!スッキリした。」
って、気分になりますから。
絶対です

それに、ブログで何度も書いている様に、声を出すのは、運動、スポーツと同じ。
身体を使う事です。
ダイエット効果だってあります。
練習の後は、お腹が空くでしょ
みなさん?

でも、その分食べたら同じですから....ご注意を。


えっ?
歌の出来ですか
いやー、腕が鳴ります。。。。
まずは、皆さんが、声で自己表現をして下さる事。
そして、それをまとめて
コーラスにしていくのが私の役目。

みなさん、練習頑張りましょ









2010年09月17日

効果的な練習の、効果は?

前回、効果的な練習方法について書きました。
今日は、それらの目的と効果について、少し


1、身体全体を動かし、筋肉をほぐす!

これは、身体の筋肉をほぐして、声を出す時に無駄な力みや、偏った部分へ力が入ったり       しないようにするため


2、歌う前にぬるま湯でウガイをする(ガラガラと、音を立てながら)

ぬるま湯で。声帯を内側から暖めて、マッサージの効果です。
       

3、曲を覚えたら、歌詞では無く”ラララ”で練習。

正しいメロディーラインと、リズム、譜割りを覚えるためです!そして、オリジナル       の歌い手さんの歌い癖を、コピーしないようにするためです。 
     
4、曲は1コーラスを3つくらいにわけて練習する。

歌の力配分や、喉への疲労を防ぐために、分けて練習しましょう。

5、歌詞は、歌に乗せる前に音程をつけないで、リズムと譜割りに気を付けて
  リズム音読をする。
  この時テンポは、最初オリジナルのテンポよりゆっくり目から始める。

リズムの早い曲や、♪の細かい今日の時には、特に大事


6、難しい、歌いにくい、と感じる部分は、そこの部分だけ、リフレインして、部分練習をする。

同じメロディーの場所でも、歌詞によって歌いにくいことは有るもの。音程の難しい
所も部分練習で、歌い慣れる。

7、慣れてきたら、前後2小節位を繋げて練習する。

苦手な部分を克服できたら、前後のフレーズを繋げて歌ってみます。繋げる長さをだんだん、長くしてゆきます。

8、毎回1番から歌わない。2番から始めたり、1番から2番の歌詞で歌ったりしてみる。

一番ばかり上手になってしまいます。2番や後半はどうしても疲れてきて、集中力がなくなります。でも、曲の構成的には、2番以降、後半に盛り上がり、山場が、必要で        す。


9、その日の最初と中間、最後に録音をする。それぞれ、聞き比べる。

自分で練習する時に、ただダラダラ歌っていても、上達しません。
録音しながら、その日最初の時よりも、改善しているか、ジャッジしましょう。


10、練習が終わったら、冷たい水かウガイ薬で、ウガイを必ずする!

使い終わった喉は、クールダウン。充血している声帯を冷やしてあげます。
これは、とても大切なこと。




では、是非みなさんも、
どうせやるなら、「上達する、効果的な練習方法」で、
有意義な練習を

musashis9 at 00:35|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年09月13日

効果的な練習方法。

効果的な練習は、歌だけではなく、
何をやるにも、とても大事なこと。
ただ長い時間、練習したからと言って残念ながら成果が上がる物でも有りませんね。

以前、声を出すこと使う事は、ある意味身体を使うスポーツと同じ。
と、書きましたが。。。。

そういう意味では、基礎体力を付ける為の毎日積み重ねのトレーニングが必要です。
声を出す為の基礎体力と言うのは、
効率の良い、無理のない呼吸法だったり、姿勢だったり、も、含まれます。
これらを、声を出す為に上手にコントロールする、使いこなす練習が、まず必要。

これは、自分自信の身体が覚えて行かなくてはならない運動感覚なので、
身体が覚えて習得出来るまでは、繰り返しの練習です。
と言う事は、この基礎練習には、毎日の積み重ねに、それなりの時間を費やすもの。。。

練習方法に特に工夫がほしいのは、もう一つの練習の方。
基礎練習の他に、みなさん、歌の練習、曲の練習をしますね。
その時に心がけて欲しい、効果的な練習方法。

練習する時に、「毎日2時間練習しました!」と、言う方がいますが、
2時間練習は、声の場合、一人でやる時には、かなりハード。
特に、歌の練習を始めたばかりの方は、逆に喉を痛めてしまう事になりかねません。
気を付けて下さい。

歌を始めたばかりの方は、まず。。。

1、身体全体を動かし、筋肉をほぐす!

2、歌う前にぬるま湯でウガイをする(ガラガラと、音を立てながら)

3、曲を覚えたら、歌詞では無く”ラララ”で練習。

4、曲は1コーラスを3つくらいにわけて練習する。

5、歌詞は、歌に乗せる前に音程をつけないで、リズムと譜割りに気を付けて
  リズム音読をする。
  この時テンポは、最初オリジナルのテンポよりゆっくり目から始める。

6、難しい、歌いにくい、と感じる部分は、そこの部分だけ、リフレインして、部分練習をする。

7、慣れてきたら、前後2小節位を繋げて練習する。

8、毎回1番から歌わない。2番から始めたり、1番から2番の歌詞で歌ったりしてみる。

9、その日の最初と中間、最後に録音をする。それぞれ、聞き比べる。

10、練習が終わったら、冷たい水かウガイ薬で、ウガイを必ずする!

これらのことを心がけて、是非、効果的な練習をしてください。
もしも、声作りや発声がまだ不完全なうちは、
続けて2時間声を出すことは無理。
喉を痛める練習をしてしまうことになります。

ウガイ休憩を入れて、一回の練習は長くても90分程度。
どうしても、もっと練習が必要な時には、間で時間を開けて、一日に二回にわけて練習しましょう。

喉は痛めてしまうと、以外と回復に時間がかかるものですから。。。

次回は、この練習で、どんな効果が上がるか、について。。。。














musashis9 at 01:32|PermalinkComments(1)TrackBack(0) | 練習

2010年09月04日

今日はいろいろ。。。

私のブログ、いつも講座のような内容が多いのですが。。。
そして、やたら長い文章

読者の皆様、スミマセン。
なるべく、解りやすく、でもその日のブログで何か一つの発見や、知識、情報を
と、心がけているのですが。
どんなものでしょ?

と言うわけで、今日は ”なんとなーく話” を(雑談とも言う

気がつけばもう9月。
この夏を振り返ってみましょう。
去年の夏は”ゲリラ豪雨” なんて言葉をよく聞く、
不安定な夏でしたが、
今年は今年で、ホントに暑い
夏でした。
9月に入っても、気温が高いですね。。。

でも、暑さに負けず、この夏はアクティブに活動させて頂きました。
浜崎あゆみさんの、夏のコンサートにも行かせて頂きました。
これは、ホントに暑い日でした。
アリーナ席の前から4番目。(確か。。。)
ステージングと、コーラス担当の”濱田peko美和子”は、古ーい仲間
彼女と、久々17年ぶり??に再会して、ステージで歌う踊るpekoの姿を、目の前で見ることが出来ました。無性に嬉しかった

そして、長野県の南箕輪村の行なわれた、「子供地球サミット」に、飛び入りでお手伝い。
この3日間も、本当に暑い日々でしたが、
子供達、スタッフの皆さん、但馬久美さんと出会い、みなさんの一途な想いと行動に、
南箕輪村の力強さを感じました。
来年も楽しみです

さらに、USTでの「ボイトレ体験レッスン」、ツイッター上で公募させて頂いた方々、4名のボイトレ体験レッスンの模様を、USTで生配信。
参加者の皆さんとは、初対面の公開レッスンでしたが、
みなさん、本当に熱心にレッスンを受けて下さいました。
その時の模様は、こちらで、ご覧になれます。
ページ中程の「USTボイトレ体験レッスン」をクリックして下さい。
http://www.ustream.tv/channel/saitoclub

つい先日は、「ボイスエクスプレッション」のワークショップイベントも宮地楽器さんで、
開催させて頂きました。
また、近いうちに、このようなワークショップで、皆様とお会いしたいと思っています。


そして、番外編で、先ほどのpeko もメンバーの「みみみ」という3人組のライブにも行ったぞー
この3人組とも、古ーい、仲間。
お互いに、仕事や子育てなどなどで、何年も会えずにいましたが、
これからも心強い仲間です。

さて、この秋から始める新しい事といえば。。。
合唱団を結成したことでしょうか
なんと、名前は「トルネード合唱団」
すでに、メンバーは40名近い。。。。
実は、まだメンバーの声、一声も聞いた事が無いのですけど。。。( ´∀`)つ

いいんです
なんとかします
竜巻旋風起こします

楽しみですねー

と言う訳で、実は今日も溜まった書き仕事が。。。
しばらくは、籠って仕事せねば。。。。