2014年11月

2014年11月16日

発声トレーニングは欠かさないで!ー①

歌を歌う前に発声、みなさんやっていますか?
発声練習、合唱をやる前やクラシックの歌い手さんなどは、
発声をやってから、歌を歌うことが習慣になっていますから、
みなさん比較的やっていますが、
他のジャンルの歌を歌う人は、
意外とこの発声練習をしないで、いきなり曲を歌い出してしまう人、
本当に多いと思います。

私は、俳優さんとのお仕事も多いのですが、俳優さんの場合も、普段からこの発声練習は大事!
です。
とくに舞台などの時は、稽古が一ヶ月近く続き、
いざ、本番の舞台の幕が開いたときに、声のコンディションを崩し、
私にSOSがかかることが、とっても多いのです。
声の基礎体力作りは、普段から必要です。

今回は歌の場合の発声練習について。
発声練習といっても、厳密に言うと2種類有って、
これから歌うために、声のウォーミングアップのための発声練習と
声の出し方を練習したり、音程のとり方や、ピッチのあわせ方、
音域を広げるためや声の音色、ブレスの練習などトレーニングとして行う発声があります。

どちらの発声練習も大切ですが、
まず、今回は歌う前のウォーミングアップのための発声練習について。

プロの方でも、歌う前に発声練習を必ず行う。と言う人は意外と少ないです。
歌番組の楽屋でも、発声練習の声、あまり聞こえて来ません。
”いいぇ、声のウォーミングアップしていますよ!”
と言う方、いるかも知れませんが、ウォーミングアップの発声を、曲を歌いながらやっていませんか?
今日歌う曲を何回か歌って、声を出していますね。
でも、その前に今日のコンディションを知る為や、喉を痛めない為に、
一度音階や、ドミソミド、短音のロングトーンなどの基本的な発声練習を必ずして下さい。

そして、良く間違えてしまうやり方ですが、
「今日の曲は高い音が有るから!」
と言って、発声練習でいきなり、高い音まで張り上げて、発声を行うこと。
これは、絶対にやらないで下さい。
喉を痛めてしまいます。

ウォーミングアップの発声の正しいやり方は、
まず、低音の音域を何度も繰り返し安定した声で出せる用になるまで十分に喉を温めます。
次に低音から中音域まで音程をあげてゆきます。
音域をあげて行くスピードは、その日のコンディションによって違います。
私は、この課程を「声を開いて行く」と言う言い方をしていますが、
雑にやらないで慎重に行って下さいね。
もしも、午前中や、起きてからまださほど時間が絶っていない時などは、
声を出す前に、まず身体をほぐす事が大切です。

そして、必ず信頼できるトレーナーについて、定期的に発声レッスンと、メンテナンスレッスンを受けて下さい
自分の声の調子は、出している本人は意外と気がつかない事が多いものです。
調子の良いとき、悪い時も、よく理解している、トレーナーにジャッジ、ディレクションして貰う事は、
自分の調子を維持するために、とても大事なことです。


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musashis9 at 20:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)姿勢 | 腹式呼吸