ライブのリハーサルというと、普通は何人かのバンドのメンバーやスタッフ、関係者も居たりで、
それなりの広さのあるスタジオなどを使って行いますが、
今日のリハは違います。

このブログにちょくちょく登場する、シンガー牛島隆太くん。
今度の13日の日曜日、川崎銀座でストリートライブを行います。(14時からと16時からです)
☆詳細はホームページでhttp://tearbridge.com/ushijima/index.html

今日は彼のリハーサルをプロデューサーの斉藤英夫氏のスタジオで行いました。
まあ、私の家って事にもなるんですけれどね。。。

で、この二人、リハーサルはじめる前にまずは腹ごしらえと、言うことで
お団子にかぶりついています。

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え?お団子はどうしたのかって?
もちろん、私が買ってきました。
この後のリハーサルでビシビシやるために、はじめにアメを与えておいた。。。
と、言うわけです

冗談はさておき、
ホールやライブハウスでの本番と違って、屋外イベントや今回のようなストリートライブの時には、
当日、ライブをやる場所でのリハーサルがなかなか難しいのです。
本番前のイベント会場には、もう人やお客さんが入っていて、リハーサルの時から見ている人が沢山いたり、ストリートの時には、目の前に人が並んでいたりします。
せいぜい、サウンドチェックと言って、音が出るか?モニターは聞こえるか?、音量は?
程度のチェックしか出来ません。

だから、当日前のリハーサルが大事です。
全体の流れもライブの時の様子をイメージしながら、この時に決めなくてはなりません。
今回のストリートライブは超シンプルにギターと歌と言う編成ですから、リハーサルをする上では、楽ですが、その分、二人だけですので、どちらも失敗出来ません。(基本的には。。。)緊張しますね
ライブは何が起きるか判りませんから。
でも、そこが良いところです。