2018年03月06日

配信始まりました!

3月になりました。本格的な春と花粉の季節がやってきましたね
さてさて、やっと皆様にお届けすることが出来ることになりました
今年リリースになります私のソロアルバム「空の鏡」から2曲、シングルバージョンが配信開始になりました。


一曲一曲が、物語作りとその表現。。。。
”聴いた方の心や記憶の中に、それぞれの情景や物語、色彩が浮かぶ歌” 

それが、私が大切にして伝えたい詞と音楽のテーマです。


内容、紹介させてください

single
「夏の雲」(Single Ver.)
    作詞:森真帆
 作曲・編曲:滝寺達也

大人の切ない別れの曲です。
アルバムのなかでも、とても大切に思っている曲です。アルバムリリース前に、
是非、一足早くみなさんに聞いていただきたいです。


single
「Chelsea 」(Single Ver.)
    作詞:森真帆
作曲・編曲:滝寺達也

この曲は実は15年以上前に、書き下ろした曲です。
でも、いろいろな理由で、その時はリリースされることがなく、とても残念に思っていました。
本当に大好きな曲で、今回アルバムに入れ歌うことができたことは、とても嬉しい


⭐️ジャケ写は、ミュージシャンでもある阿部薫さん、
 デザインは、以前、私の本のデザインもお願いした矢野知子さんに
 やっていただきました!


iTunes
Chelsea (Single Ver.)
https://itunes.apple.com/jp/album/id1354764052?app=itunes

夏の雲(Single Ver.)
https://itunes.apple.com/jp/album/id1354762515?app=itunes
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Amazon Music
Chelsea (Single Ver.)
https://www.amazon.co.jp/Chelsea-Single-Ver-%E6%A3%AE-%E7%9C%9F%E5%B8%86/dp/B07B6FWBYW/ref=sr_1_1?s=dmusic&ie=UTF8&qid=1520167215&sr=1-1-mp3-albums-bar-strip-0&keywords=%E6%A3%AE%E3%80%80%E7%9C%9F%E5%B8%86

夏の雲(Single Ver.)
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E9%9B%B2-Single-Ver-%E6%A3%AE-%E7%9C%9F%E5%B8%86/dp/B07B6J3GH8/ref=sr_1_2?s=dmusic&ie=UTF8&qid=1520167283&sr=1-2-mp3-albums-bar-strip-0&keywords=%E6%A3%AE%E3%80%80%E7%9C%9F%E5%B8%86
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mora
Chelsea (Single Ver.)
http://mora.jp/package/43000074/TCJPR0000422195/

夏の雲(Single Ver.)
http://mora.jp/package/43000074/TCJPR0000421927/
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LINE MUSIC
Chelsea (Single Ver.)
https://music.line.me/album/mb00000000015ebeec

夏の雲(Single Ver.)
https://music.line.me/album/mb00000000015ebeea
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Apple Music
Chelsea (Single Ver.)
https://itunes.apple.com/jp/album/id1354764052?app=music

夏の雲(Single Ver.)
https://itunes.apple.com/jp/album/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E9%9B%B2-single-ver-single/1354762515
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MusicStore (スマホ用)

Chelsea (Single Ver.)
https://musicstore.auone.jp/s/song/1009620237

夏の雲(Single Ver.)
https://musicstore.auone.jp/s/song/1009620209

musashis9 at 22:46|PermalinkComments(0)

2012年12月10日

声のお話−① key決めは重要!!

”自分に合ったキイで、歌いましょう”
と、いつも私は言っています。

自分に合っているキイというのは、なに?
これはね、自分が出せる音の限界の音域、と言う意味ではないんですよ

発声の時にには、上のC (ド)の音まで地声で出るけれど、
この曲は、同じCでも出ない!

なんてこと有りませんか?
もしくは、一番の歌詞だと出るけど、2番の歌詞は出しにくい

なんてこと、、、。

理由は幾つかあるけれど、同じ音の高さでも、前後のメロディーラインや歌詞の言葉の音(おん)によって
出しやすい出しにくい、はあるんです。

歌詞の言葉の音(おん)によって?
と、言うのはそもそも、言葉の音(おん)の発音事態が間違っている可能性があります。
特に多いのは、「イ」「エ」や「シ」の発音。
そこから直す必要があります


そして、前後のメロディーラインによって、と言うのは、
幾つかの理由やパターンがありますが、
最近の楽曲で多いのは、
その曲事態が、全体に高めのレンジのメロディーラインで構成されている場合などです。
一番高い音を出す前から、すでに高めの音を出しているので、
喉に力が入ったままになり、いざ一番高い音を出すときにも、キューっと声帯回りを
さらに堅く締めて出してしまいます。

この出し方を繰り返していると、声帯に負担がかかり、
喉を痛めたり、
声の響き事態も、キーンと強いけれど耳に痛い、細い苦しそうな声に聞こえてしまいます。
”1コーラス目は出たけれど、3回目のサビは出ない。。。”
なんてことになってしまいますね。

以前、ビジュアル系ヘビメタバンドのボーカルプロデュースを何名かさせて頂いた時です。
それまでの彼らの曲のキイが、余りに高く、
ボーカルが毎回、倒れそうなくらい必死に歌っていました。
この、”必死に歌う感” っというのが、彼らのパフォーマンスの魅力の一つでもあることは解っています
が、歌い終わると、声はカスカス、喉はボロボロに痛んでしまっていました。
以前から、言っていますが、喉を一度痛めると快復にはとても時間がかかります。

彼らは、歌えば歌うほど声帯を痛め、
いつもコンディションの悪い状態で、レコーディングをして
コンディションの悪い状態でライブを行う!
結果、出せる音も出せない声、
の繰り返しになってしまいます。
その状態が、ボーカリストのストレスにもなってしまいます。

キイを下げることに抵抗を感じたり、「声が出なくなった」と、思われるのでは?
と、思っているアーティストの方も多いです。
まわりも、そうですね。
彼らもそうでした。
確かに、全部の曲のキイを下げたり、大幅にキイを下げると、曲の印象が変わってしまうことも
あります。
でも、あきらかにその歌い方、出し方で、その人の限界を超えた高さで歌い続けることは、間違い

もしも、キイを下げたことで、許せないくらい曲の印象が変わるのならば、その曲自体を歌う事がそのボーカリストには合っていないということになるかもしれません。

その人の本来の適正のキイに下げて歌うべきです。
その曲とボーカリストの声や歌い方のマッチングのバランスをキイを決める時点で、
とても良く探る必要があります。
「出る音だから大丈夫!」ではなくて、
どう出せるか?
どんな音色になるか?
ちょっと気にしてみて下さい。

彼らの曲も、何曲かキイを下げてレコーディングを行いました。
そう、そのボーカリストの声の高さと音色にあった
「本来その人の適性のキイ」の高さにしました。
その結果、ボーカリストは喉を痛めることなく歌う事が出来て、
さらに余裕が出来たことで、歌自体も表現力を高めるパフォーマンスができました。
もちろん、他の曲のパフォーマンスもグンと良くなりました。

そして、ライブでも声を潰すことがなく、
パワーのあるステージになって、
ファンの方達からも、回りの人達からも、
ボーカルが凄く良くなった!!
という評価になりました。

なにより、ボーカリスト本人が、
「歌いたいように表現出来る」
ことに、喜んでいました。

高い音を出すことが、
凄くて、カッコが良いのではなくて、
高い音を、どう出すか
どんな歌い方になるか?
が、とても大切なことですよ。




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2011年05月08日

嬉しいね♪

この春は、色々な想いと、不安と、悲しみが混ざり合った春になってしまいましたね。
街は明かりが落とされ、今まで見て覚えてきた風景と、
ずいぶん違う印象。
車で道路を走っていても、なんだか暗いし。。。

”あたりまえ” だと思っていたことが、
”あたりまえ” では無いことに、たくさん気がついた日々でもあります。

音楽や、表現、歌詞や言葉、に携わる仕事をしている私も、
正直、無力さやむなしさを感じ、
「何ができるのか」
「何をするべきか」
「何が大切か」
そして、
「何をしたいのか」

などと、なんども考えた日々でした。
日本中の多くの人が、
きっと同じ問いを、自分にしていたんじゃないでしょうか。。。。

結論や答え、まだ出ていない私ですが、

”遠い先を見ながら、手元の出来ることから進めて行く”

と言うのが、いま正直なところでしょうか

実は、今日が初日で(正しくは昨日)
浜崎あゆみさんのコンサートツアー
「POWER of MUSIC」
がスタートしました

今回このツアーをきっかけに、
私は、あゆちゃんのボイストレーナー、ボイスメンテナンストレーナーとして、
関わらさせて頂いています。
震災のため、ツアーの開催を1ヶ月遅らせ、プランニング内容を全て変更してのコンサート。
準備期間も短くリセットからのスタートです。
このハードな状況の中で、
メンバーやスタッフ、そしてなにより、
あゆちゃん本人の気持ちのPOWERが、凝縮されたステージ。
リハでも、ゲネプロでも、
もう、あゆちゃんの気迫をビンビン感じることの出来る日々でした。
そして、真っ白な気持ちでどんどん吸収してゆく凄さ

これは、私的にもすごく嬉しいことです


先ほど、初日の様子の嬉しい知らせも届きました

「POWER of MUSIC」のタイトルの通り、
あゆちゃん自身が凄いPOWER となり、
多くのみなさんにこれからも
「POWER of MUSIC」を届けて行くことと思います。
感じますよ。
「POWER of MUSIC」を
そして、きっと嬉しくなります












musashis9 at 03:19|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2011年05月02日

歌の変わりかた。。

以前もこのブログで書いたかもしれません。
声は日々変わるもの。
季節、体調、年齢、ホルモン、太ったり痩せたりでも変わります。

いつまでも子供の時の声では無いし、
女の人も歳を取るごとに声が低くなって来たりもするもの。。

歳を取ったおばあさんや、おじいさんの声は、だんだん”しゃがれ声”
になってきたりもするでしょ?

声は、のどにある声帯から発声されるもの。
声帯の筋肉運動が関係しています。
それに、声帯部分の粘膜の状態も、柔らかさもとっても大事

歌うときには、その変化していく声にしっかりと対応しながら、
その声を使って、歌を表現して行く必要があります。
大変ですね。。。確かに。

でも、だからね、面白いんです。

あっ!今日は、声の話ではなく歌のお話。

歌は、声を聞かすものだけなのではなく、
その声で表現、パフォーマンスを見せて聞かせるもの。
そして、表現はその人の感受性、センス、表現力、そして技術が大きく関わるでしょ?
この、感受性やセンスの部分、これも日々変化するもの。。。。
パフォーマンスする人が、感じたこと出会ったことも、影響してくる。
ねっ、面白いと思いませんか?
毎日、同じ歌は無いんです。
毎回、少しづつ変化がある。。。。

もちろん、プロとしてパフォーマンスする人は、この声の変化とつきあいつつ、
いつもそのグレードを保つ責任が有ります。
その、レベルの上で今日はどんな歌を歌うのか
だからこそ聞いている人には、”ワクワク” が毎回有るわけですね。
ライブで歌を聴ける時の、醍醐味です

私の仕事の中に、ボーカルプロデュースと言う仕事があります。
ボーカルプロデューサーとして関わる場合、
ボーカリストの声や歌のことはもちろん、
そのボーカリストが歌で表現しようとしていることが、
はたして、聞き手の側にどう伝わってゆくのかのか?
もしくは伝えたいことが歌えているのか?
と言うことをジャッジする。
これはとても大切な部分だと感じています。
歌う側と、聞き手側のギャップや温度差、わりとあるものなんです。
まあ、超簡単に言えば、
「痒いところに手が届く歌にする」で、しょうか。。。
ここをつなぐ。

そして、そのあとは、そのパフォーマンスをするアーティストの
感受性と感性、センスです。
何度でも聴きたくなる歌。
何曲でも聴きたいその人の歌。
変化があるからこそ、いいんじゃないでしょうか。
”生きている歌” ですね。
(あれ?なんかクラシカルな表現?まあ、いいか。。)
歌番組が減って、なかなかテレビなどで、歌を聴くチャンスが減ったのが
寂しいですね。。。。


あー、ごめんなさい。今日も長くなってしまいました。。。



















musashis9 at 23:54|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年03月22日

一緒に声を出しましょう、歌いましょう♪

今年ほど、春の暖かさが恋しいこともなかったです。。
早く暖かくなり、被災地の方々が寒い思いをしないように。。。

そして、私達も日常を取り戻して元気に進まなければ。。。
被災者の方達を支えることも出来ません。
でも、みんな多かれ少なかれ、不安とショック、これから先への迷いの心が
有るのではないでしょうか?
知らないうちに、心が緊張しているのを感じます。

もちろん、これから先もまだどんなことが起きるか解らないけれど、
少し元気な気持ちを充電しませんか?


トルネード合唱団、3月27日(日)の練習は団員以外の方でも
参加可にいたします。
「みんなで声を出そう!」の会です。
声を出したり、歌ったり、少し気持ちの力を ”スッー” と抜きませんか?
歌なんか歌えない!と言う方は”アー!”と大きな声を出すだけでもOKです
不思議と、心の緊張がほぐれると思いますよ

泣きたい人は泣いて、笑いたい人は笑って、歌いたい人は歌って、
そんな時間を作りたいと思います。

声を出すことは、身体からのパワーが必要
お腹も空きます
でも、声を出すと心にパワーが充電されます。
ちょと気分がスッキリ元気になって帰って下さい。
歌う曲は「Smile」
と、「フレンズー君の記憶のなかの僕ー」
を予定しています。

☆こちらで聞けます。
・「Smile」
  http://www.seiyu.co.jp/company/sustainability/topics/message.php
・「フレンズー君の記憶の中の僕ー」
  http://www.youtube.com/watch?v=G3DsOKhYW9k

☆日時等詳細は下記です。
歌詞カード等の準備の都合で、参加ご希望のかたは、下記アドレスの方にご連絡を
ブログにコメントして頂いてもOKです。
スペース等の関係上、参加希望者多数の場合は締め切らせて頂く場合があります。
ご了承ください。


トルネード合唱団「みんなで声を出そう!」
日時   3月27日(日)14時~16時
場所 MUSIC JOYお茶の水 http://www.miyajimusic.com/school/mjocha/
     バレースタジオ
☆参加ご希望の方の人数を下記までご連絡下さい。
 トルネード合唱団事務局 tornado.jimukyoku@gmail.com





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2010年09月13日

効果的な練習方法。

効果的な練習は、歌だけではなく、
何をやるにも、とても大事なこと。
ただ長い時間、練習したからと言って残念ながら成果が上がる物でも有りませんね。

以前、声を出すこと使う事は、ある意味身体を使うスポーツと同じ。
と、書きましたが。。。。

そういう意味では、基礎体力を付ける為の毎日積み重ねのトレーニングが必要です。
声を出す為の基礎体力と言うのは、
効率の良い、無理のない呼吸法だったり、姿勢だったり、も、含まれます。
これらを、声を出す為に上手にコントロールする、使いこなす練習が、まず必要。

これは、自分自信の身体が覚えて行かなくてはならない運動感覚なので、
身体が覚えて習得出来るまでは、繰り返しの練習です。
と言う事は、この基礎練習には、毎日の積み重ねに、それなりの時間を費やすもの。。。

練習方法に特に工夫がほしいのは、もう一つの練習の方。
基礎練習の他に、みなさん、歌の練習、曲の練習をしますね。
その時に心がけて欲しい、効果的な練習方法。

練習する時に、「毎日2時間練習しました!」と、言う方がいますが、
2時間練習は、声の場合、一人でやる時には、かなりハード。
特に、歌の練習を始めたばかりの方は、逆に喉を痛めてしまう事になりかねません。
気を付けて下さい。

歌を始めたばかりの方は、まず。。。

1、身体全体を動かし、筋肉をほぐす!

2、歌う前にぬるま湯でウガイをする(ガラガラと、音を立てながら)

3、曲を覚えたら、歌詞では無く”ラララ”で練習。

4、曲は1コーラスを3つくらいにわけて練習する。

5、歌詞は、歌に乗せる前に音程をつけないで、リズムと譜割りに気を付けて
  リズム音読をする。
  この時テンポは、最初オリジナルのテンポよりゆっくり目から始める。

6、難しい、歌いにくい、と感じる部分は、そこの部分だけ、リフレインして、部分練習をする。

7、慣れてきたら、前後2小節位を繋げて練習する。

8、毎回1番から歌わない。2番から始めたり、1番から2番の歌詞で歌ったりしてみる。

9、その日の最初と中間、最後に録音をする。それぞれ、聞き比べる。

10、練習が終わったら、冷たい水かウガイ薬で、ウガイを必ずする!

これらのことを心がけて、是非、効果的な練習をしてください。
もしも、声作りや発声がまだ不完全なうちは、
続けて2時間声を出すことは無理。
喉を痛める練習をしてしまうことになります。

ウガイ休憩を入れて、一回の練習は長くても90分程度。
どうしても、もっと練習が必要な時には、間で時間を開けて、一日に二回にわけて練習しましょう。

喉は痛めてしまうと、以外と回復に時間がかかるものですから。。。

次回は、この練習で、どんな効果が上がるか、について。。。。














musashis9 at 01:32|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年07月30日

練習方法、“歌編” その2

では、前回にひきつづき。。。。
今日初めてご覧になる方は、前回のその1から、是非お読みください。

声を出すための姿勢作りを前回書きました。
この姿勢を整えることは、他にもいろいろな効果があります。
また、機会が有れば詳しく触れますが、ダイエット効果や、何よりも、
今までよりも、颯爽と見える
と、言うところがポイント高し
で、しょうか。

さあ、今日は次に進みましょう。
何を歌うか決める時に、どこを基準に選びますか?
最初は、誰でも自分の好きな曲1を選ぶかもしれません。
もちろん、上手く歌えても、歌えなくても、自分が好き曲を思いっきり歌う方が、ストレス発散にもなります。
でも、練習のためには、“この曲好き!”だけで、曲を選ばないでください。
その時の目的に応じた、練習が出来る曲を選ぶことも大事

そして必ず、ウォーミングアップ用の曲を1曲見つけておくと良いと思います。
音域に無理がなく、テンポもミディアムな物がお勧め。。。

実は歌の練習は、自分一人でやるのが、以外と難しいもの。。。
自分自身が声を出しているので、同時に客観的に自分の歌をジャッジするのが難しいのです。
だから、歌いやすい、歌い慣れた曲で、その日の自分の声の調子などを知りましょう。

では、曲の練習方法
まず、覚えたい曲を何度も良く聴きます。

歌う人と言うのは、イントロと間奏はバックの音を聞くのだけれど、
歌の部分になるとメロディーばかり聞いてしまうという癖があります。
メロディーを覚えたら、他のバックの演奏がどんな音なのか、意識をして聞いてみてください。

アップテンポのリズムの物や、ビートのある曲など、こういう聞き方をすることで、
歌にも、リズムやビート感が出てきます。

そして、自分で覚えた
もう歌えるぞ
と、思ったら、必ず音を録音して見てください。
聞き返すことで、あいまいな部分や、音程の違う部分などクッキリ解ります。
この、録音して聞くということは、個人練習の歌の上達のためにとても大事なこと。
是非、実践してください。

もう一つ、テンポの速い曲などを練習する時に、お勧め
歌詞を音程を付けずに、そのメロディーのリズムと譜割りで、言ってみます。
リズム音読です。
はじめ、追いつかなければ曲のテンポよりも少しゆっくりで。。。
だんだんと、その曲のテンポで言えるようにします。
この練習で言葉と♪のリズムがぴしっとしまります。

覚えておいてください
リズム音読で言葉が間に合わないようでは、メロディーになった時に、
ただしい、言葉のリズムにはなりません。


ワークショップのお知らせ。
歌う声や話す声、歌う言葉や話す言葉、そして歌の表現や言葉の表現について、
体験しながら、憶えていく
「ボイスエクスプレッション」のワークショップを
8月22日、”宮地楽器MUSIC JOYお茶の水”におきまして
開催いたします。是非ご参加下さい。
お申し込みは、こちらまで、
ネットからのお申し込みが出来るようになりました!!

・宮地楽器MUSIC JOYお茶の水 電話 03-3294-0600 
・ネットからのお申し込み https://www.miyajimusic.com/form/PCForm.php?a=34&j=FJ_vex&c=20100821

ボーカリストの方はもちろん、プレゼンやお仕事で声を出す方、お話をする方、声や言葉のグレードアップをしませんか?

内容詳細につきましては、こちらのホームページよりご覧になれます。
宮地楽器MUSIC JOYお茶の水
a href="http://www.miyajimusic.com/school/mjocha/"







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2010年06月16日

音痴だと思っているけど。。。

音痴で歌が歌えない。。。。
と言う悩み
けっこう多いです。

まあ、聞いてみると確かに、一生懸命歌っていても、
音程がずれています。

大きく分けると、二つのタイプに別れます。

1、本人はちゃんと歌えているつもり、もしくは合っているのがズレているのか、
  見当もつかないタイプ。

2、ズレているのは解っているけど、修正できないし、正しく歌えないタイプ。


1番のタイプの人は、この音を出して下さいと、ピアノで一つの音を出してあげても、なかなか正しい音が出せないし、まぐれで合ったとしても、本人にはそれも自覚する事が出来ません。
まず、実際にズレている事を自覚してもらう事が大事。
そのひとの声を録音して、聞き直してもらいます。
改めて聞くと、自分が声を出しているときよりも解りやすいものです。

2番のタイプの人は、何度もガイドの音を出してあげて、”もう少し高く” ”もう少し低く”
などと、教えてジャッジしてあげると、だんだんと正しい音を覚える事が出来るようになります。
楽器の音で教えてあげるよりも、一緒に声を出して教えてあげると、解りやすいです。

2番のタイプの人の中には、コツが解るとグーンと音痴が改善されて正しい音程で歌えるようになる人が多くいます。”音痴だと思っていたけどウソみたい
って気づくひとも。。。。

1番のタイプの人は少し時間が掛かりますが、音に関しての注意力が足りないクセが有るので、
聞こえている音をよく聞く。そして、出している音をよく聞く、と言う注意力の訓練から始めます。

成果の違いの差は多少有りますが、どちらのタイプも音痴は改善するんですよ
怖がらずに、歌いましょう
声を出す事は、究極の発散、なんですから





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2010年05月18日

続、そのメロディー、間違っています!!

さて、昨日の記事の続き。。。。。
頂いたコメントにもありましたが、
「耳のいい人は。。。。」
というお話。
もちろん、根本的に「聞こえの能力」というものの差は、人それぞれにあると思います。

ただ、それ以上に音楽の場合は、
まずそのひとが、その音に関して関心を持つか
音を聞き取ろうとする注意力をもつか
ということが、大きく関わって来ます。

聞こえて来る音に関心を持たずに、
聞き取ろうと言う神経を働かさなければ、
人間の耳は、その音を聞き流してしまうのです。

あーごめんなさい
難しい話になってしまいましたか

つまり、ふだん私達の耳には、もっといろんな音が聞こえているんです。
その中から、無意識に聞く音を選んで認識しています。
会話をしている時にも、相手の話しだけでは無く、回りの風の音や、人々の足音、誰かの携帯の音、
車の行き交う音などなど、いろんな音が同時に耳には聞こえています。
どの音を聞き取るか、無意識に判断をして聞いています。

ですから、曲を憶えるのが苦手だとか、遅いと思っている方は、
”音楽を聞く耳” を育てれば、
今よりもずっと曲を早く憶えやすくなるはずですよ
音楽を聞き取る能力は、育てることが出来るんです。

最初は、とにかく集中力と注意力をもって一生懸命に、その曲を聞いてみて下さい。
「音楽を聞く耳」が、育つかも。。。
です。

そして、前回の記事の続き、ですが、
曲を、正しく憶えるコツの一つ。
”ラララ”で、メロディーを歌う、と書きましたが、
もしも、オリジナルの歌手の方のコピーをしたいのならば、一緒に歌詞を口ずさみながら歌うのも良いでしょう。
そうではなく、自分自身の歌の練習のためならば、
”ラララ”での練習は、必ず必要です。
何故かというと。。。。
気がつかないうちに、言葉の発音や、歌い癖、そして間の取り方まで、オリジナルの歌手の人の歌い方を真似してしまうことになるからです。

”自分らしい歌”や、”オリジナリティー”を身につけるためにも、
”ラララ”の練習を。。。。。是非。






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2010年05月17日

そのメロディー、間違っています!

「あっ!この曲知ってる。歌える歌える
と、思ってはりきって歌いだしたんだけど。。。。
いざ、歌ってみるとあれ?
サビは歌えるんだけど、その前の部分のメロディーが解らなくなった。。。。
とか、
2番になったら、シーン。。。。。
なんてこと、ありませんか?
そう、曲って意外と、曖昧にしか憶えていないんです。
オリジナルの曲と一緒に歌えば、スラスラ歌えたんだけど。。。
いざ、自分だけでカラオケで歌うと、メロディーや詞のはめ方が解らなくなってしまう。

 レッスンの時にも、
「練習して来ました!」 
と言っていたのに、歌ってもらうと、
「ん?そこメロディー違うよ」 
と、言われる人が多いのです。

曲を憶える時には、最初は聞き覚えで、オリジナルを聞いて憶える!
次に、その憶えたメロディーを、歌詞ではなく、ラララで、歌ってみる!
ラララで、メロディーを歌うと、
憶えたはずの曲も、
アレ?
なんて場所がたくさん出て来ます。
メロディーを間違って憶えているんです。
ついでに、リズムや符割も間違っていることが。。。。。

そして、ラララで歌えるようになってから、歌詞をはめてみる!

すっごく、遠回りのようですが、実は確実に上達する方法です。

歌を歌う時に、オリジナリティーや、個性、アピールは、大切です。
でも、間違って歌うことや、適当に歌うことは大きな違いです。

まず、正しい曲のメロディーやリズムを把握してから、
自分の歌い方や、崩し方、個性を練習すること
 

musashis9 at 19:12|PermalinkComments(1)TrackBack(0)